大山パワー株式会社 | 常温核融合炉のパイオニア

常温核融合炉(金属結晶内閉じ込め型核融合炉)は、原理的に放射能が出ない理想的な原子炉です。 これが実用化されれは、海水に含まれる重水素を燃料とするので人類はほぼ無尽蔵のエネルギー源が得ることが出来ます。 化石燃料と異なり炭酸ガスの排出もなく、地球温暖化対策の切り札です。

下記「常温核融合炉」の出版により常温核融合の原理が公開されます。

ついにアマゾンから5月1日より販売開始

予定1<下記の図書を出版します>

常温核融合炉 (金属結晶閉じ込め型核融合炉)
大山和男 著 常温核融合炉
まず常温核融合がどういうものかを過去の実験例から絞り込み、そのメカニズムと理論を解明する経緯が書かれています。 更に実際に常温核融合炉の実験炉を製作し起動に成功するまでの経緯、及び実用炉のイメージと課題が書かれています。
色々あり、遅れましたが、予約販売開始です
まずアマゾンから、次いで三省堂書店・honto.jp・楽天ブックスで購入可能になります。
A5版、本文からあとがきまで235ページ、価格14850円(税込み)です。
英語版を出版する予定ですが出版時期は未定です。

目次紹介
はじめに
第1章 究極のエネルギー源
1-1. 人類とエネルギー源
1-2. 常温核融合炉の利点
第2章 常温核融合の主な実験とこれまでの理論
2-1. 重水の電解実験
2-2. 重水素を固溶させたPdに変形を加える実験
2-3. ナノパウダー系の実験
2-4. 核変換実験
2-5. これまでの理論と著者の考え
第3章 常温核融合メカニズムの探索
3-1. 神様のジグソーパズル
3-2. 全体像だけのジグソーパズル
3-3. 残りのピース
3-4. 最大のロストピース(核融合反応断面積問題)
第4章 金属とイオンビームの特殊現象
4-1. 遮蔽効果
4-2. 遮蔽エネルギーの異常値
4-3. チャネリング現象
4-4. 金属内で生じるD-D-D3体核融合
第5章 金属結晶内核融合メカニズム
5-1. 着火反応
5-2. ジグソーパズルの現状確認
5-3. 連星核モデル
5-4. 燃焼反応(核融合連鎖反応)
第6章 物理学は100年前から間違っていた
6-1. これまでの核力ポテンシャルイメージ
6-2. 修正核力ポテンシャル
6-3. 金属結晶内核融合メカニズム理論の完成
6-4. 中性子断面積によるポテンシャルイメージ
第7章 各実験で起きた反応
7-1. 核変換実験で起きた反応
7-2. 核変換実験で起きた不完全燃焼
7-3. 電解実験で起きた反応
7-4. 各実験で起きた現象と反応のまとめ
第8章 常温核融合実験炉
8-1. 常温核融合炉の基本構成
8-2. 燃焼反応に適切な6Li濃度
8-3. 実験炉起動とそれまでの経緯
8-4. 線量と実験結果の考察
8-5. 改良案
第9章 常温核融合発電システム構想図
第10章 課題
10-1. 着火方法
10-2. 出力制御方法
10-3. 金属発熱体の重水素濃度の均一化
10-4. 放射線対策
10-5. 金属発熱体
10-6. 核変換と金属発熱体支持構造
引用文献
あとがき


常温核融合炉、金属結晶閉じ込め型核融合炉とは、

常温核融合炉は原子炉の1種ですが、原理的には放射能を発生しない理想の原子炉です。
常温核融合は1989年3月23日のフライシュマンとポンズの電解実験による過剰熱の発生の新聞記事以来、再現性が低いという理由と、情報が不明確であったり、 疑問が残る発表もあったりしたことから疑似科学扱いされるようになってしまいました。 しかし、三菱重工業の核変換実験を2013年に豊田中央研究所が再現に成功したことから、 大山パワーはこの核変換実験を信頼し、常温核融合と同種の反応であると考えて研究してきました。
その結果、核変換を生じさせる金属結晶内で生じる核反応は「着火反応」、「燃焼反応(核融合連鎖反応)」及び「核変換反応」に分類されると結論しました。 Pd金属結晶内の重水素濃度の高いα’相で起きる反応が「着火反応」で、従来のD-D核融合と同様にトリチウムなどのイオンビームと中性子を生成します。 このイオンビームが重水素濃度の低いα相に入ることで「燃焼反応」が起きます。これが重水の電解実験で生じる電解終了後の大量発熱、いわゆる「死後の熱」を生じる反応です。 当該「燃焼反応」で生成されたαイオンビームにより「核変換反応」が起きるのです。
大山パワーでは、この内の「燃焼反応」を利用すれば、透過力の強い放射線が出ない「常温核融合炉」ができると考えて、研究を続けています。
この「常温核融合炉」は現在、国際協力のもと実現を目指している「磁気閉じ込め型核融合炉」に対応する言葉としては「金属結晶閉じ込め型核融合炉」と呼ぶべきものです。